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四方 諒さん
30代
移住前の職業:大工
出身地:大阪
移住地:三原市大和町
三原市地域おこし協力隊
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移住前のライフスタイルを教えて!
移住前は埼玉県で店舗の内装や、マンションのリノベーションなどを個人で請け負っていました。
私自身が空き家を使ったまちづくりに興味があり、どこかでやりたいなとぼんやり考えていました。 -
なぜ、三原市に移住したの?
妻が愛媛育ち、私が大阪ということで、中間くらいに移住したいねという話はずっとしておりました。
「まちづくりをしたい」という思いが前提にあり、市で実施している移住体験ツアーを通していろんな方と出会い、ここでなら挑戦できそうだと確信し、移住を決断しました。 -
三原市に移住してからの生活・仕事は?
今は地域おこし協力隊として、空き家の利活用を通じた移住定住促進というミッションで活動しています。
2023年10月に空き家を使って、たこ焼き屋とゲストハウスをオープンし、関係人口づくりに貢献しています。実際にそこから移住を決意された方もおり、移住を検討されている方はぜひ会いにきていただきたいなと思います。 -
三原に移住して良かったことは?
三原市は、田舎移住したい人が求める全ての条件を満たしていると私は思っています。
海、山、川、島、そして、利便性がいい。空港、新幹線が停まる。駅周辺に病院やショッピングモールなどが集約されていて、生活しやすい。
都会と田舎のいいとこ取りをしたのが三原の良さだと思います。 -
これから挑戦してみたいこと!
私自身はこれからも空き家を使って、なにか街に賑わいが生まれる仕掛けを作り続けたいと思っています。
私がよそ者代表として挑戦し続ける姿勢が、市外の人にとって挑戦しやすい場所であるということのアピールにつながり、そして市内の人にとって「自分も地元を盛り上げるんだ」という鼓舞にも繋がると信じてやっていきます。 -
プライベートの過ごし方を教えて!
もう少し子どもが大きくなれば、いろんな場所に連れて行ってあげたいなと思っています。
三原のもう一ついいところとして、観光地のハブにもなりうるというところがあります。三原市外にもたくさんの観光地があり、しばらくはプライベートも忙しくなりそうだなと思います。 -
移住を検討している方へ
田舎移住というと、結構ハードルが高く感じる理由の一つとして、人間関係があると思いますが、私が三原に移住してきて一番感じたのは、いい意味でドライ。企業城下町だった名残からか、そこまで干渉されないが、いざという時は応援してくれるのがいいなと感じます。だから挑戦するなら三原です。
↓地域おこし協力隊四方さんの活動はこちらから
>>三原市地域おこし協力隊 四方 note<<
↓四方さんの空き家活用に関する記事はこちら
>>空き家を活用してたこ焼き屋とゲストハウスを営んでいます!<<