-
柴田 將志さん
30代
移住前の職業:日本語教師
出身地:広島県広島市
移住地:三原市鷺浦町(佐木島)
三原市地域おこし協力隊
-
移住前のライフスタイルを教えて!
移住前は在宅ワークで日本語教師の仕事を業務委託でしていました。オンラインで会話主体の教室活動を行ったり、それからJLPTやJFTといった日本語能力試験に関する問題作成であったり、学習者の管理であったりと、ほとんど自室にこもってPCと向き合うワークライフスタイルでした。
-
なぜ、三原市に移住したの?
新規就農するにあたって、佐木島での就農を希望していました。理由は瀬戸内海に面した温暖な気候と、比較的緩やかな山麓の傾斜地といった恵まれた土地柄で良質な柑橘を栽培できると考えたからです。
-
三原市に移住してからの生活・仕事は?
船で三原市街地に行くのは月2回~3回程度なので、島外に出ればまとめ買いという形で食料品や消耗品を購入しています。
インターネットで注文すれば宅配物も届きますが、なかなか島外の情報が得づらいこともあって、最低でも月に1回は島を出ることにしています。仕事は柑橘農家なので、基本的には園地と自宅の往復になります。 -
三原に移住して良かったことは?
移住してからすぐに地元の農家さんから、圃場をお借りすることが出来ました。そのため、すぐに新規就農することができました。
-
これから挑戦してみたいこと!
佐木島からどんどん外に向けて地域の特産である農作物を発信していきたいと考えています。そのため、農協だけでなく県内の直売所にて私が栽培する柑橘を販売して、どんどん佐木島を知ってもらえるよう取り組んでいきたいです。
-
プライベートの過ごし方を教えて!
普段は1日1食で過ごしていますが、休みの日にはお昼ご飯を作ったり、パンを焼いたり、グリーンカレーやマッサマンカレーのようなエスニック料理など、普段作らないような料理を作ったりして過ごしています。
-
移住を検討している方へ
環境を変えることについては非常に勇気のいることかと思いますが、困った時には抱え込まないで相手にきちんと言葉で伝えると、周りの方も相談に乗ってくださるので心配ないかと思います。
↓地域おこし協力隊柴田さんの活動はこちらから
>>三原市地域おこし協力隊 柴田 note<<
↓クラウドファンディングはこちらから
>>空き店舗を活用して観光資源を生み出せるような加工施設を設けたい<<
↓ふるさと納税はこちらから
>>ふるさとチョイス 「株式会社白鷺」 のお礼の品一覧<<